さあ、とうとうこのカテゴリーに手をだしちゃったよ。どうするよ、オレw
 ちなみに画像はねえ。適当にひっぱってくる手もあるが、版権やら著作権やら、うるさいことこの上ない。
 で、

足は無敵
 
 やはりがすらりとして長いのはよし。ただし生足はいただけぬ。
 むっちり系もいただけぬ。太ももとふくらはぎの太さが同じなのもいただけぬ。

そう、それと足は、ぴったりと何かに包まれてなければならない。しかし、スパッツ、ジーンズ、その他、パンツ系ではなく、ストッキング、靴下、タイツだ。
 早い話が、そういう系なんだが実際、2次元では意味ない。男は履くな。

 実際、オレが子供のころ(つまりニーソ萌なんてのはかけらもない時代だ)から
そういう萌芽があった。黒いストッキングに包まれた足をみると、モジモジしていた自分が懐かしい。
 なので、あちこちで萌えまくっていた時代には、「なんで今頃?」とか思ったものだ。そんなの昔からやんけ、と。

 で、何がいいのか。きまっているが、ニーソの場合は、隙間だ。太ももと、ニーソの境目が白く浮かび上がって、黒のニーソが映える。無論のこと、足首からゆるやかなカーブを描いてひざの裏に落ち着き、再び少し勾配がきつくなった曲線へと伸びていく。(ちなみに、ニーソは黒だ。黒以外は、刺身のつま程度のもんだ)

 この際、隙間が少なすぎてもいかん。というのも、隙間がなくては、対比コントラストが悪い。
素材的に、ニーソの場合はすべすべしたサテンのような質感はないため、
光を反射しにくい。だからこそ、足の白さが重要になる。

 ストッキングおよびタイツの場合は、立って歩く際の足の隙間を重要視する。
 ガーターなどで吊るすタイプでないもんは、とりあえずおいておくが、
足全体が包まれているわけだから、足の形とその歩き方が全てだ。
 ひざとひざが触れることなく、カツカツとしっかり歩く。当然、X脚なんてのはすでに無理めなわけで。

 ストッキングの場合は、ババアのようにひざをまげて歩いては台無しだ。
 (でも最近、ひざをゆるーく曲げて歩く人多くなったな。姿勢がわるいのと、腰であるいてないからだな)

 ストッキングは、素材は色々あるが基本的にはナイロンなわけだから、
その粒度や柄も問題にはなるだろう。

 薄すぎるのはだめだ。また、色は黒だ。肌色が若干浮かび上がるか、遠めでは全くの真っ黒がよい。

 ニーソと違って、すべすべとした質感があるから、そこから派生するのは
細身のイメージであり、JKなどのようなニクの塊、「どうよ、アタシ、肉」的な存在感は認めぬ。

 であるため、ストッキングを履くためにはある程度の年齢が必須だ。

 絞ればでてきそうな「人間の」油が表面ににじみでているようなものではだめで、その油は内部に内包されている必要がある。

 タイツは、少々ロリっぽくなってしまうきらいがあるし、服装も限定されてしまう可能性が高い。また、タイツ自体の素材は毛玉もつきやすい。が、タイツの良さはその黒さだ。どこまでも真っ黒であるため、その下にある白の色を逆に想起させる。であるため、タイツは脱がせてはいけない。

 そう、このタイプのものは全てにおいて脱がせてはいけないのだ。世界には肉体欲望を満たすために、破る、半分脱がす、片足だけ、とか色々と小細工をするわけだが、まあ、それは肉体欲望のためだけだ。そういう楽しみ方も一理あるだろう。

 しかし、これらのものでドキドキするためには、肉体欲望はわすれてしまい、その質感と色、曲線をめでるべきだ。この際、顔はおいておけ(電気を消せばどうせ見えないとか言ってみる)だいたい、そこで肉体欲望を満たしてしまえば、次は別のものを求めてしまうのが人間だ。
 
 よいかね、そういうことを求めるのは悪いこっちゃないとおもふ。しかし、それを一般社会、世間にさらして、そこでそこそこ巨大なコミュニティを形成して、世の中にみとめさせちまった今の状況は、オレにとっちゃ恥ずかしいことこの上ないぞ。

 なんで、そこまでして認めさせる必要がある? もともと、認めてもらえるようなもんでもないんだ。こんなのは。

 エロいのが、ストッキングなの。by りすか的発言