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複合カスタムコントロールで、InputBoxとCustomValidatorを使っていたとしよう。
そのValidの結果をValidatorSummaryに表示させる。
これは、まあよくある。
クライアント側でチェックするためには、クライアントスクリプトの表記をつぎのようにしなくてはならない。
function LocalFunc(source,argument) { ほにゃらら }
これをParentPageClientScriptManager.RegisterClientScriptBlockによって書き出すようにした。
この場合、Valid=falseかどうかの判断しか、LocalFuncではしないようなサンプルしか
ないのだけど、どーしてもErrorMessageを動的に変更したかった。
というのも、このCustomValidatorは、二つのチェックを行うようにしているためなので、
コントロール描画時には、ErrorMessageプロパティには値は書けない。
で、いろいろ苦労していたのだが、最初、source.ErrorMessage = ....と書いていただが
どうしてもエラー時にヘッダは出るものの、メッセージ本体が出ない。
function LocalFunc(source,argument) { if (argument.valueのチェック1){ source.ErrorMessage = ....; return; } .... }
デバッガで追ってみると、メッセージを表示させるルーチンでは、PageValidator[i].errormessageになっちょる...orz
で、全部小文字に置き換えてみると、動きやがる。
あー、そうですか。